ユーザーテストとは

ユーザーテスト(ユーザビリティテスト)であなたのプロダクトは2使われるようになります

アンケートやデータでは測れない、ユーザーの気持ちが見えるから

「ユーザーはどんなことを考えて、どんなふうにこのサービスを使っているんだろう?」サービスを提供する誰しもが、ユーザーの気持ちを知りたいと考えていますよね。
しかしこの「気持ち」というのは、単純なデータや数字からでは正確には読み取れません。アンケートなどで言語化されるユーザーの気持ちは、ほんの氷山の一角なのです。
ユーザー自身が言語化できないような無意識の行動や思考まで理解したくはないですか?
なぜ使い方がわからないのか、なぜ使いたくなくなったのか。それらを無意識のレベルまで掘り下げて可視化できるのが、ユーザーテスト(ユーザビリティテスト)です。

User_test_tutorial_why

ユーザーテストでは、サービスのユーザビリティを測定できる

ユーザビリティとは、「ユーザーが機能を使いこなせているかどうか」のことです。
せっかく最高の機能を備えたサービスを作っても、ユーザーがその機能を理解し、使いこなせていなければ無用の長物となってしまいますよね。
実際の操作過程を動画で確認することで、ユーザーが機能を正しく認識し、問題なく利用できているか、そうでないとしたら、何が問題なのかが分かります。

User_test_tutorial_what

段階ごとにユーザーテストの意義は異なる

企画からモックアップ、リリース前後、アップデートまで、それぞれの開発フェーズで異なるフィードバックを得ることができます。
フェーズに関わらず、早期問題抽出や、新しい機能をユーザーに使ってもらう前の最終確認という意図で行われることも多いです。

User_test_tutorial_when

ユーザーテストでは、出来るだけ自然なサービス利用の流れを想定したシナリオをユーザーに実施してもらいます。 例えばECサイトでは、「商品検索」→「お気に入り」→「カートに入れる」→「購入手続き」といった流れが一般的ですよね。 実際のテストでもその流れのとおりにユーザーにタスクをこなしてもらい、どのボタンを押して検索を始めるかなど、ユーザーのリアルな動きを確認します。 それでは早速、実際のユーザーテストを見てみましょう。下記ボタンより登録後、サンプル動画をご覧いただけます。